ありがとうの理由

神羽村戦プロログ関連。

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簡潔に言うと、「大事な人」だといってくれた事。
それ以外にも、いつもの調子で機嫌を取り戻せた事、とかも含むかな。
川守は自分が負の感情に支配される事を嫌うから、笑顔でいたい、とかね。

兄さんにとって川守さんは昔なじみでごにょごにょ（今後のﾆﾔﾆﾔのため省略。笑）なんだけど、
それは傍から言ってみれば昔のことで、ある時を境に会うこともなかったのですよ。
（その間に兄妹と新キャラの間でアレコレがあってー）
（「ある時」これまたネタバレになるから言わない）

で、妹が特鬼隊に入る前後にどっかでバッタリ。
あ、ちなみに兄妹揃ってる時。なので一葉には川守が知り合いだという事を知ってる。
そこからまた兄さんと川守さんはちょくちょく交流しだしたわけで。

兄さんはあぁだから言葉に出す以外に表面上にしないし、
そんなだから、昔のアレコレとかはとうに「思い出話」としてで
今の一柾にとって自分は部外者になったんじゃないかなー、
ってのは川守さんの中にちょっとあったかも。
まぁ子供スキーだから、成人して離れた一柾にそんなに拘る必要もないかなーってのもあったかも。

だから、「ありがとう」なのでした(*´ω｀)
兄さんとしては、「大事」であるという感情は常に抱いているから、
何故あのときに礼を言われたのかがわからない。

って感じかなー。

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…ってのを、神羽村プロログに繋がるように温泉エピでちょーっとだけ触れたいナー。
神羽村エピでは触れないだろうから言っちゃった。