透儺について

ついさっき、兄さんを描くつもりで絵板を開いた。
しかし兄さんばっかり描くのは自重すべきだと思って描いたのが透儺だった。


透儺については、本当に出し惜しみとしか言いようがないくらい設定出してません。
うーん、多分緊張してたんだろうなぁ。あとストーリーとして出したかったとか。
あのときは漫画かけなかったくせにヽ(´▽｀)ﾉ

ってことで。
キャプション修正時にも書きますが、追記で透儺の設定。
ぴく妖以前に考えてたオリンコ話もちょろっとだけ。

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樹海の妖気にあてられて妖狐化した霊狐の子供。
ある村の守り神になる予定だったのに、なんかいろいろあって流れちゃった。
（元々力が弱かった＝ぶっちゃけフツーの狐と同じ）
で、面倒を見てくれていた人から預けられたのが勾玉の「瓊」。
瓊は透儺の意思とは無関係に勝手に結界張ったり妖力を弾いたり。
それを抑えたり調整したりする術は透儺には知らない。
勝手に酷使しすぎちゃってるから、絶賛ひび割れ中。

いろいろあった際に、道すがら出会った狐の大妖に追いかけられて、逃げた先が樹海。
その中でうろうろ数年～十数年（透儺は狐の頃もあわせて約三十歳前後）
すっかり狐が怖くなった透儺は、自分の顔すら見るのはギリギリだとか。
なので、人の姿を取りたい…のだけどどうすりゃええんやろう（；´Д｀）←今ココ！
ちなみに、狐の姿に戻るのも自分の姿が怖いから無理だそうです。

あと余談。というか現在の事。
透儺はこの瓊を、預けられた先に返そうと思ってるっぽい。
勾玉がないと体調面で苦労するだろうけど、
その辺りはどうにか手段を考える、らしい（これも目的のうちに入る）
何よりも、その人に会いたいんだろうね。
でも、その村がどこにあるのかはわからない。もしかしたら滅んでるかも。
（ぶっちゃけオチは考えてます。勘がいい方は気付かれたかな。笑）
（衰弱する理由もそれなりにあるんですが、言葉で表しづらいところ。どうにかしてまとめたい）

お面好きー、なのはその人が狐のお面を被ってたから。
あと、ちょっとした内面性の理由。

危険感知はそれなりに高いほう、だけど変な騒動には巻き込まれてそう。
いつか襲撃戦に巻き込みたいです。笑。

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そだ。補足。
手がかりはほとんどないです。子供だったから。
あと、情報模索も人付き合い苦手だからそうそう出来ない。
だから変化の術も教えてくれそうな人を探せない(´∀｀*)
ちなみに、透儺はものを食べなくても生きてけると思う。

不特定多数の集まる場には、狐がいるかどうかをビクビクしつつも
わいわいがやがやには傍らでモジモジしつつ気になっていたらいいと思う。
お祭り…お面被ってる人がいたら飛び込むかもー？

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オリンコ話（大人版/人型変化ver.）。

妖の住む山と人里との間のあばら家で住むようになります。
あるときに、顔見知りの狗妖が、力が衰えた狐とそれに付いてきた子供を連れてきます。
で、その子供を半ば面倒みる感じになります。
狐はいい人なんだけど、やっぱり苦手のようです。笑。

で、その時に着せる物とお面を、狐と子供に譲るとか。
譲るというよりも、半分勝手に奪われる感じで。狐と猿のもの。
お面はいくつか自作していればいいと思う。

…実は、↑これ以前の話もぴく妖を考えてる最中にぼんやり浮かんできたとか。
これには川守さんが関ってきます。ってところでお開き。
でも、ぴく妖で川守さんと接点ができるかというとー、んんー？てな感じ。
出来たとしても、ちょっとすれ違う程度かなーとか。