欲のまま求めるまま

ぴく妖投稿をもう一つくらいしてから記事書こうとしたのですが。
今回のが言葉を選んだつもりでも、誤解を招きかねないのでこっそり補足。


蒼月の目的は成長、そのための命を食すことです。
だから、「あだしのでおごり」の賭けにも食いついた。味を覚えたので。
自身の糧を求めるヤツガシラ勢に賭け先を委ねた。
自身に得るものもないのに戦うヤタノカラス勢を理解できなかった。

「喰らう」「喰らわれる」の部分を、
「殺す」「殺さない」で表記しなかった、というか出来なかった部分です。

蒼月にとっての戦いは、すなわち生きるためのものです。
闘争本能でもなく殺戮衝動でもなく、ただの食欲。


今までの、また、今でも蒼月には守るものなど自分しかいないし、
今の段階ではまだ誰も守れないと思います。
いじめっ子仲間ですらもまだ「守るべき対象」ではないのかもしれない。

敵に回れば躊躇なく喰らうことのできる対象です。




ごめんなさいホントごめんなさいこんな人でなしでorz　いや、妖だけどさ！！！

＊

あ、あと。
人間に興味があるならヤツガシラ組の人喰いに嫌悪感を抱かないのか、と思われるかもですが。

人間になるべく干渉しないだけで、
助ける、守る、とは思えないようです。
死んだらそれで終わり。さようなら。そんなです。


orz